詐欺辞典 / 未公開株・新規上場(IPO)詐欺
未公開株・IPO詐欺とは?
「もうすぐ上場する会社の株を、今だけ特別に買えます。上場したら何倍にもなりますよ」。古典的でありながら、今も被害が絶えない手口です。金融庁が注意を呼びかけています。
よくある手口の流れ
- 電話やSNSで「有望な未公開株がある」と勧誘される
- 「上場は確実」「すぐ値上がりする」と断定する
- 「枠が限られている」「あなただけ」と急がせる
- 入金すると、株はもらえない、または紙きれ同然のものを渡される
見抜くサイン
- そもそも、見知らぬあなたに「有望な未公開株」が回ってくること自体がおかしい(本当に有望なら、他人に売りません)
- 「上場確実」「必ず値上がり」と断定する(未来の株価は誰にも分かりません)
- 扱う業者が、登録された業者か確認できない
もし出会ってしまったら
「あなただけに買える株」は、買えないのが正常です。勧誘されたら、その業者が登録業者かを金融庁のリストで確認し、不安なら入金前に公的な窓口へ相談を。