投資の海図かいず

詐欺辞典 / 「出金できない」手口

「出金できない」手口とは?──最後に現れる危険信号

多くの投資詐欺に共通する、いちばん最後の局面です。画面の上では「儲かっている」のに、いざ出金しようとすると、こう言われます。

これは、例外なく詐欺です

正規の取引で、出金のために追加の入金を求められることは、絶対にありません。税金は出金後に自分で精算するもので、業者に先払いするものではありません。ここでさらにお金を払うと、被害は雪だるま式に膨らみます。

覚えておきたい一文

儲かっているはずなのに、出金しようとするとお金を要求される。これは、例外なく詐欺。

「あと一回だけ」がいちばん危ない

「もう少しで出金できそうだから、あと一回だけ払えば…」──その「あと一回」が無限に続くのが、この手口です。追加請求が来た時点で、損切りして相談するのが、傷を最小にする唯一の道です。

もし出会ってしまったら

一切払わず、すぐに公的な窓口へ相談してください。早いほど、被害を止められます。